コーヒー通も唸る、1978年創業の緑に囲まれた、知る人ぞ知る自家焙煎の実力派コーヒー専門店。自家焙煎コーヒー「ジュリアン」埼玉・日高 Coffee Julian in Hidaka

コーヒー通の大先輩に「自家焙煎の上手な伝説の素敵カフェが日高にあるよ!」と聞いていた噂の自家焙煎コーヒー専門店「ジュリアン」にようやく行ってきました〜。埼玉県日高市のかなり不便なところにありますが、緑に囲まれた自然溢れる空間で、自家焙煎の美味しい1杯を味わう至福の時間が待っております。1978年創業、山羊にも会えちゃう一度は訪れたい田舎の本格焙煎のコーヒー店。有田焼の器のコレクションにもうっとりです♡

 

木が基調の店内ですが、窓が大きいので外の緑の存在が大きくて自然の中にいることを感じます。ぬくもりいっぱいの温かい空間でゆっくりした時間が流れています。

外はパティオにもなっているので、そちらに出てみると、、、

目の前の木はこんなに大きかった!その奥にも横にもずーっと緑が広がっています。

 

広々とした店内のカウンター後ろにずらっと並んだ有田焼のコレクションが凄すぎて圧巻。 奥にはフジローヤルの焙煎機が見えます。ここで焙煎しているのですね〜。お店の名前もカフェと言わずに「コーヒー」としているところからも、こだわりが伝わってくるような、、、

自家焙煎の国内大会でファイナリストにも選ばれたことのある実力派のマスター国分陽平さん自らハリオV60でプアオーバー。独特の淹れ方をしてましたので、ドリップにもかなり拘りがありそうです。焙煎のこともドリップのことも、豆のこともいろいろお話してみたかったなぁ。

とりあえず、ブレンドを3種類すべて飲んでみました。

本日のコーヒーは、★木の実ブレンド。ブラジルベースの中煎りブレンドで苦味が少ないナッツ・カカオのフレーバー。甘い余韻が残ります。

★柔らかブレンドは、中深煎り。温度が下がってからのノートの変化も楽しんでほしい一杯。ブレンドで迷ったらオススメするのはこの柔らかブレンドだそうです。

★濃い目のブレンドは、深煎り。スモーキーで香ばしさが増します。香りはザ・コーヒーですが、飲んでみると深いコクがありながらも、すっきり感と清々しさに驚きます。苦味も明るめ。

シングルオリジンは、ルワンダ、ブルンジ、エチオピア、ニカラグア、ブラジル、コロンビア、インドネシア(中・深)、グアテマラなどなど魅力的な産地と地区ばかりでした。ジュリアンの焙煎でシングルオリジンも飲んでみたいです。

 

そして、コーヒーの美味しいお店=ケーキの美味しいお店の法則もやっぱり正解!

あずきのスフレ。あんこ+コーヒーのペアリングも大好きですが、小豆そのものも合いますねぇ。控えめの甘さとスポンジのしっとり感も素晴らしかったです。そして何より器にうっとりします♡

 

レモンケーキは木の実ブレンドととっても相性が良かったです。

風景や雰囲気と、珈琲やケーキの美味しさやペアリングに感動することはたまにありますが、器までその空間にしっくりはまっているのには感心しちゃう。これが創業以来40年近くコーヒーを追求しているお店だからこそ生まれるマジックなのかしら。 有田焼の器は、惣次郎窯、清秀、寿峰などなどセンスのいい素敵なものばかりでした。ちなみに、ケーキセットは本日の珈琲とセットで900円。

サンドイッチも絶品でした。

カフェのお庭で穫れたバジルを使った、自家製バジルペーストのエッグサンド。なかなかこの味には出逢えませぬ。サイドのサラダに大根と一緒にプルーンが入っていたのもユニーク。シンプルに見えて、かなりレベル高いフードメニューですよ。

 

お店の前に広がるお庭には山羊小屋があります。暑くなってきたので小屋で休憩中の様子。さっきまでは歩いていたんだけど、、、

今年のマイベスト入り確実のお店です。雰囲気だけのお店はけっこうあるけど、ここまで焙煎が素晴らしくて美味しいコーヒー&ケーキと美味しい空気を一度に満喫できる場所はレア。

もう少し涼しくなってきたらパティオでコーヒー飲みに、再訪します★

コーヒー ジュリアン Coffee Julian

お店の公式ホームページ→http://coffeejulian.com/index.html

住所 埼玉県日高市田波目779-4

営業時間 10時から19時(ラストオーダー18時半) 毎週水曜、第一・第三火曜日

電話  042-985-7688