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第4回川越コーヒーフェスティバルの教育系イベント:その2 生産方式処理講座 Educational Classes at Kawagoe Coffee Festival

第4回川越コーヒーフェスティバルでは、コーヒーの魅力をより多くの方に知っていただきたく、昨年大好評を博した、J.C.Q.Aコーヒーインストラクター3級検定のあとに、生産処理方式講座を開催します。コーヒーインストラクター3級では触れなかった、もう一つ深く切り込んだ内容となっています。入門編からさらに高みを目指す方は、コーヒーを学び続けるための継続講座としてぜひお勧めいたします。

まず、”生産処理方式”って一体何のことでしょう??

【生産処理(精製)とは?】収穫したコーヒーの実の外側の部分を取り除き、焙煎前の生豆(なままめ)と呼ばれる状態にする工程のこと。

水洗式(ウォッシュト)や非水洗式(アンウォッシュド)という言葉を聞いたことはありませんか?

一体どういう意味なのでしょう?

これらの違いは、コーヒーの味わいにも影響しているんです。

この講座では、コーヒーの生産国で行われている処理方法を、長年にわたり、生産国に何度も足を運んでいる講師が自ら体験した現地の画像などを使用して判り易く説明いたします。

また、試飲もありますので、同じ生産国のコーヒーでも生産処理方式によって味わいが大きく変わることを講座の中で実感していただけます。

【この講座はこんな人にオススメ!】

ー昨年コーヒーインストラクター3級を取得したので、継続して勉強したい!

ーコーヒーインストラクター検定2級・1級を目指したい!

ーコーヒーの味の違いを理論的に知りたい

ーコーヒーの産地に興味がある

ー川越コーヒー大学の補助的知識を座学で詰め込みたい

ーコーヒーのプロになりたい

ー将来コーヒーショップを開業したい

この講座を受講すると、川越コーヒー大学の単位が1単位取得できます!

-生産方式処理講座-

川越コーヒーフェスティバルの公式サイトはこちら

時間:11月30日14:00から15:15まで

講師:角地恭治先生(株式会社ウエシマコーヒー)

参加費:2,200円(税込)

開催場所:蓮馨寺講堂1階

定員:各回30名(先着順)

応募締切り:11月27日(水曜日)

お申し込みはこちらから

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