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【インタビュー&執筆】アーティスト iri Interview: iri, Artist

ウェブマガジンHIGHFLYERSの未来に向かって躍動する人たちをインタビューするコーナー“ON COME UP”で、アーティストのiriインタビューいたしました。(Interview & Text: Kaya Takatsuna / Photo: Atsuko Tanaka)

1994年生まれ、神奈川県逗子市在住のiriさんは、幼い頃に自宅にあった母のアコースティックギターを独学で習得すると、学生時代にアルバイト先の老舗ジャズバーで弾き語りのライブをし、音楽活動をスタートさせました。2014 年、雑誌「NYLON JAPAN」とソニーミュージックが開催したオーディション「JAM」で見事グランプリを獲得、そして2016 年 10 月には、ビクターカラフルレコーズよりアルバム「Groove it」で瞬く間にメジャーデビュー。

その後も、2017 年 3 月に、Nike Women「わたしに驚け」キャンペーンソングとなったシングル「Watashi」をリリースしたほか、コリーヌ・ベイリー・レイが昨年行った6年ぶりの来日公演ではオープンニングアクトを務め、今年はフランスで行われた音楽フェス「La Magnifique Society(ラ・マニフィック・ソサエティ)」にも参加するなど、ソウルフルでグルーヴィーな心地良い低音ヴォイスは海を渡り、多くの人たちの心を魅了しています。

 

ー当時、心理カウンセラーになりたいという夢があったそうですね。

小学校の時にスクールカウンセラーの先生に自分が支えられたことがあって、心理カウンセラーって素敵な仕事だなって思ったんです。学校で友達があまりいなくて、みんなに馴染めない時期があったのですが、その先生がいる相談室みたいなところに行くと話を聞いてくれたんです。学校の中で誰かが味方でいてくれるっていうのはすごい安心感がありました。もともと誰かの為になる仕事をしたいっていう気持ちがあったので、お医者さんになりたいと思っていた時期もありました。

ー幼い頃から音楽は好きでしたか?

小学校の頃はMTVをよく見ていたので、そこでかかっていたリアーナやアリシア・キーズ、ジェニファー・ハドソンなど、R&Bとかブラック系の音楽を聴いてました。小学校の高学年くらいだったと思います。

 

低く落ち着いた声であまり多くを語らない彼女ですが、歌手になるまでの努力や情熱はその芯の奥の奥の方からじわじわ伝わってきます。

ー多くのライブを経験して、2016年にファーストアルバム「Groove It」を出されてメジャーデビューし、今3年目くらいですがこれまで活動してきていかがですか?

いや~、早いようだけどファーストアルバムを出して3年かぁと思うと、意外とそんなに早くもないのかなと。不思議な感覚ですね。とにかく曲を次々に作ってリリースして、ライブもフェスも規模がどんどん大きくなってというのが続いています。この間もフランスのフェスに出させていただきましたけど、自分は今どこにいるんだろうってわからなくなる時があります。

ーiriさんは作詞・作曲もされますが、作品を作る上で大切にしていることはありますか?

自分が思っていることをちゃんとストレートに書くというのと、「あ、わかる!」って聴いてる人に共感してもらえて親近感を持ってもらえるようなものは大切にしています。だから、カッコ悪いなって思うことでもあえて歌詞にしたいですね。

ーiriさんの活動が日本や世界を変えられるとしたら、どんなところだと思いますか?

う~ん、なんだろう、難しいですね。私がアリシアの歌を初めて聴いた時って、学校にいても孤独で気づいたら内気になってたり、自分の発言ができなかったりしていたんですね。でも彼女の歌に背中を押してもらったことがきっかけで、私は今ステージに立ってみんなに歌を届けているわけなんです。だから、当時の私のように、自分をうまく表現できない人がいたら、音楽を通して「あなたはそのままでいいんですよ」って伝えたいし、そういう人たちがもっと簡単に発信できたり表現できたりする環境を作れたらいいなと思っています。

今週末はサマソニにも出演を予定しています。これから世界でもどんどん注目されていくであろう期待の女性シンガー。

続きはハイフライヤーズで!

 

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